英検準一級の解く順番を伝授。 戦略的な時間配分と意外すぎる解き方ガイド

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Taiga

英語講師 / TOEIC975・英検1級・CAE・TOEFL iBT 104・TESOL / 青学 英米文学科⇨立教 異コミュ研究科 / 英語教育学専攻 / 語彙習得を研究中

こんにちは、英語講師のTaigaです。

今回は英検の準一級の一次試験のコツについて、特に時間配分と解く順番をメインに解説します。

英検の準一級の理想的な時間配分

リーディングとライティング合わせて90分ですので、理想的な時間配分は以下になります。

  • 語彙25問 :30分
  • 文穴埋め 大門2つ  (設問それぞれ3):12分
  • 長文読解 大門3つ (設問それぞれ3,3,4):20分
  • ライティング キーワードを使って120~150 words (15分)
  • ※見直しに約10分

語彙は1問に1分ほどで、迷いすぎず解いていく事が大事で、その分長文読解に1問に2分ほどかけていくとこの時間配分で解けます。

ライティングが、準一級は文字数がそこまで多くないので、直感ですぐにロジックを組み立てる事が出来れば、早い人なら10分ほどで書けるかと思います。

そして必ず見直しの時間を最後に取るようにしましょう。

全体に凡ミスが無いかを確認したり、迷った問題を冷静に考え直す事でスコアアップの可能性が十分にあります。

英検の準一級の戦略的な解く順番

おすすめは、

  1. ライティングのテーマとキーワード確認&構想を1分で書く
  2. 長文読解
  3. 穴埋め
  4. 語彙
  5. ライティング執筆
  6. 見直し

の順番です。

この戦略の肝は2つ。
1つは時間がかかりやすい長文読解を先に終わらせてしまう事
もう1つはライティングに使う語彙をリーディングから盗む事

長文読解を優先して語彙は直感

問題用紙の後ろの方にある長文読解は、時間が少なくなって焦って解く事になりやすく、それではスコアが低くなりやすいからです。

それを先に解くだけでかなり冷静に問題を解けます。

また、パート1の語彙の穴埋め問題には、迷いすぎて時間をかけすぎてしまう方が多いので、それをあえて後回しにする事で、限られた時間で直感を大切にして解く事が出来るのです。

ライティングを後にして語彙を盗め

これは意外とやっている人が少ないようですが、かなり有効な戦略です。

リーディングに使われている語彙をライティングに使えば、スペルミスのリスクを下げる事が出来る上、自分が思い付かない表現を盗む事も出来ます。

そのためには、ライティングのテーマ確認と構想を始めにしておいて、

リーディングを解いている時に、「この表現なら今回の自分のエッセイに使えそうだな。」と思うものがあったらそれをライティングの欄に一旦メモします。

そしてリーディングが終わったら、自分が書いたライティング欄のメモを参考に執筆していくという流れです。

英検準一級ライティングの練習はフィードバックが必須

リーディングやリスニングは自分で過去問を解けば、自己採点出来ます。

合格のためにはそれぞれのセクションで7割以上取っておくとある程度安心出来るのですが、

(7割の正答数:リーディング 29/41、リスニング 21/29、ライティング 12/16)

ライティングで7割を取るのが意外と難しいです。

リーディング、リスニングで確実に9割ほど取れる自信がある方以外は、ライティング対策はしっかり時間をかけましょう。

そのためには、エッセイのフィードバックをしてくれる先生の存在が大切なので、ぜひ英検準一級以上を持っている先生を見つけて下さい。

リスニングについてはまた改めて書きます。読んでいただきありがとうございまいた。

英語講師Taigaの資格とレッスン

・TOEIC:975 (2019年6月)
・実用英語技能検定1級(2020年8月) ※初受験、スコアは2762
・ケンブリッジ英検 CAE :198点 (2020年10月) ※初受験
・TOEFL iBT:104 (2021年5月) ※初受験
・TESOL (2021年7月)

レッスンについては以下の記事をご覧いただけますと幸いです。