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今回は、Cから使う英単語を合計85単語紹介します。
どの単語から覚えるべきか分からない人や、英語ネーミングで迷っている人など、参考にして下さい!
最初に覚えるべき10単語を先に見たい人はコチラからスキップ可能です。
Cから始まる英単語 -よく使う単語25選-
まずは会話でよく使う英単語!アルファベット順に行きます。
cake
意味:ケーキ
“It’s a piece of cake.”で「朝飯前だ。」という表現があります。
calculate
意味:計算する
数学などの計算には、そのままこの単語を使います。名詞はcalculation「計算」です。
call
意味:電話する・呼ぶ
“Call me.”で「電話して。」、”Call me ~”で「~と呼んで」になります。
casual
意味 : カジュアルな・くだけた感じの
formal「フォーマル」の反対です。
例えば“Is this phrase too casual to use in business scenes?”「このフレーズって仕事で使うのにはカジュアすぎますか?」などに使えます。
cautious
意味:注意深い
carefulとほぼ同義ですが、cautiousの場合は何かが起こるのを恐れているという感情が入ります。
例えば、”I am cautious when I drive in the dark.”で「暗い所を運転する時は注意しています。」です。
certain
意味:確かな・ある一定の
まず1つ目の意味は”I am certain.”「私は確信している」=”I am sure.”のように使います。
2つ目は、specificやparticularに似ている意味です。
例えば”I have to work to a certain extent.”「ある程度まで働かないといけない。」みたいな感じです。
challenge
意味:意義を申し立てる・挑戦する(追い込む)
challengeは日本人が意味を勘違いしやすい単語です。
実は、元々の意味は、ある意見や主張に対して「私はそうは思わない」と反論する事から来ています。
その派生で、現状の自分には我慢せず追い込むという意味で、挑戦するという訳が生まれ、tryの挑戦と混同するきっかけとなってしまいました。
なので日本語で言う、「この食べ物やさん初めてだけどチャレンジしてみよっか。」には使えず、その場合はtryを使います。
一方、「この仕事はチャレンジングだね。」というのは、”This work is challenging.”とそのまま訳してOKで、challengingは大
変だけどやりがいのある事という意味です。
cheap
意味:安い
値段の安いで、反対はexpensive「高い」です。
日本語と同じく、ストーリーなどが安っぽいという金額以外の時にも使えます。
childish
意味:子供っぽい
反対はmature「成熟した」「大人っぽい」です。
circumstance
意味:状況
situationと同義と考えて大丈夫です。
claim
意味:主張する
これも日本語の「クレーム」と混同しないように注意して下さい。
日本語のクレームを言うは、make a complaintです。
claimは、意見を主張するという事なので、必ずしも悪い事とは限りません。
collapse
意味:潰れる・崩壊する・失敗する・急落する
この単語はとにかくネガティブな意味を持ちます。
状況が悪化した時は、”It collapsed.”などでこの単語を使いましょう。
combine
意味:結びつける
combination「コンビネーション」の動詞系であるという事で覚えると楽だと思います。
comfortable
意味:心地良い・快適な
気温や状況、雰囲気、精神的な居心地の良さなど、日本語と同じように色々な事に使います。
common
意味:共通の・よくある
この単語は、かなり頻繁に使います!
例:
It is common to shake hands when we greet someone in America.
アメリカでは、挨拶で握手をするのがよくある事だ。
complicated
意味:複雑な
simple「シンプルな」の反対です。
confident
意味:自信のある
名詞はconfidence「自信」です。
eで終わると名詞でtで終わると形容詞というのは英語でよくあります。
例えば、difference「違い」とdifferent「違う」のような感じです。
contain
意味:含む
コンテンツと日本語でもいうように、それに似た響きの単語には中身、含み、のような意味があります。
continue
意味:続ける
アニメなどの最後に出る、To be continued.「続く。」はこの単語です。
conversation
意味:会話
talkよりも包括的で丁寧な言い方です。
cough
意味:咳・咳する
罪を告白するという意味もありますが、そっちの意味ではほとんど使いません。
courage
意味:勇気
勇気づけるはencourage、勇気のあるはcourageousです。
cry
意味:泣く
cry outで叫ぶという意味にもなります。
current
意味:現状の・流行の・流れ
川の流れなどにも使いますし、トレンドの流れにも使います。
英単語の学習方法
英語に興味がある方は、Dから始まる英単語に限らず、語彙を幅広く勉強する必要があります。
「キクタン」などの語彙教材を使い、日本語を隠し英語を見た状態で意味を思い出せるか自己チェックする方法がおすすめです。
まずは軽めの語彙教材から始めてみると良いでしょう。
Cから始まる英単語 -響きが格好良い25選-
続いて、ネーミングにおすすめな響きが良い単語をご紹介します。
cabin
意味:木造の古屋
日本語で言うコテージはこれに当たります。
canteen
意味:食堂
この単語は色々な意味がありますが、軍や学校、会社などの食堂という意味が一番使います。
capture
意味:捕まえる
虫を捕まえるのにも犯罪者を捕まえるのにも使えますし、要点を押さえる”capture the point”的な意味にも使えます。
carnivore
意味:肉食動物
草食動物はherbivoreです。
central
意味:中心の
center「センター」の形容詞系です。
chill
意味:冷やす・冷え・ゆったりする・ゆったりした
元々の意味は、冷やすという意味で、風邪の時などに感じる悪寒から、魚などを冷やす時にまで色々な冷えに使えます。
そこから、熱苦しくない=ゆったりしたという意味になりました。
日本語でダラッと過ごす事をチルというのはこれから来てます!
civil
意味:市民の・国内の
アメリカの内戦のcivil warのcivilです。
climbing
意味:登っていく
頑張って上に向かっていくポジティブな単語なので、何かのネーミングにオススメです。
clumsy
意味:不器用な
ぎこちない感じです。
coincidence
意味:偶然
“What a coincidence!”で「なんて偶然!」という意味になります。
動詞でcoincideが「同時に起こる」という意味で、そこから来ています。
collision
意味:衝突
動詞はcollide「衝突する」です。
coloured
意味:色のついた
カラフルな感じにしたいけど、カラフルという単語は普通すぎるという時にオススメです。
commitment
意味:委託・責任・献身
「コミットする」の元の単語のcommitの名詞形です。
コミットするの元々の意味は身を捧げるという意味です。
competitive
意味:競争的な・倍率の高い
基本は、他に競争で負けないくらい良いものと言いたい時に使う事が多いです。
またチケットなどで倍率が高い状態にも使います。
comprehensive
意味:包括的な
inclusiveに近い意味で、色々な意味をひっくるめている状態です。
conclusive
意味:決定的な
conclusionが「結論」なので、それを形容詞にして、結論になるような=決定的なとなります。
confidential
意味:秘密の
「企業秘密」といった、フォーマルで本当に漏らせない機密事項に使います。
conscience
意味:良心
conscious「意識がある」と混同に注意です。
consistent
意味:首尾一徹した
最初から最後までブレない様子なので、何かのネーミングに良いと思います。
convincing
意味:説得力のある
convinceが「説得する」という意味なので、それを動名詞にする事で説得力のあるになります。
persuasiveと同じと考えて良いです。
crazy
意味:気の狂った・やばい
元々は頭がおかしいという意味ですが、最近は若者言葉として良い事にも使います。
日本語でいう「やばい」に近いです。
creative
意味:創造的な
0➡︎1で何かを考えたり、新しい物を生み出すような事に使います。
create「作る」の仲間です。
名詞にして、creativity「創造性」としても格好良いですね。
criminal
意味:犯罪の・残念な・けしからん
とにかくネガティブな意味ですが、アウトローなのが好きな人であれば何かのネーミングに使うのもありかもしれません。
critical
意味:批判的な・命に関わる
critical thinkingは論理的思考と訳されていますが、実際は批判的な思考なんです。
情報を鵜呑みにせず、自分の意見を持つことが出来るか?という意味で、批判的なという単語のcriticalを使っているのでしょう。
cynical
意味:皮肉な
世の中の事を斜めに見て、冷めた感じを出している人などに使います。
ネーミングについて
今回はCから始まる英単語に絞りましたが、英語以外にも人を惹きつける文言は多く存在します。
もしもネーミングで悩まれている場合は、感覚だけに頼らずコピーライティングの書籍を参考にする事が重要です。
個人的にネーミングの勉強になったと感じている書籍は「セールスコピー大全」です。
ご興味があればAmazonで無料試し読みをしてみて下さい。
Cから始まる英単語 -難しい単語25選-
続いては難しい語彙です。
意味を知っている単語があるが、クイズ感覚で見てみて下さい。
camel
意味:ラクダ・ラクダ色
capitalism
意味:資本主義
catastrophe
意味:大惨事
chaotic
意味:混沌とした
「カオスな」と言いたい時はこの単語です。
cheeky
意味:生意気な・図々しい
cinch
意味:簡単な事
clandestine
意味:秘密の
clobber
意味:容赦無く打つ・殴り倒す
clockwise
意味:時計回り・時計周りの
反時計回りはunti-clockwiseです。
coma
意味:昏睡状態
commence
意味:始める
communism
意味:共産主義
commute
意味:通勤・通学する
compatible
意味:互換性のある
compulsory
意味:義務の・必修の
contagious
意味:伝染性の
conventional
意味:慣習的な・型にハマった
copious
意味:多量の
corruption
意味:堕落・賄賂・買収
courteous
意味:礼儀正しい
crude
意味:残酷な
culprit
意味:犯人・犯罪者
curt
意味:ぶっきらぼうな・素っ気ない
custom
意味:慣習
cyberspace
意味:インターネット上の仮想空間
最初に覚えるべきCから始まる英単語10選
最後に、英語に挑戦したいと思っている初心者の方がまず最初に覚えるべき単語を10個紹介します。
知ってそうで知らなそうな、かつ日常的に頻出する単語を厳選しました。
①calm
「落ち着いた」「冷静な」という意味です。
“Calm down!”で「落ち着け!」
②capable
「〜出来る」という意味です。
“This machine is capable of automatically cleaning a room.”で「この機械は自動で部屋を掃除する事が可能。」
③carry
「運ぶ」という意味の
“carry out”で「実行する」、”carry on”で「続ける」「引き継ぐ」という意味の熟語になり、よく使います。
④cause
「〜を引き起こす」という意味の動詞です。
名詞では「要因」として使えます。
⑤choose
「選ぶ」という意味の動詞です。
choose-chose-chosenと活用します。
日本語では「チョイスする」と言いますが、英語ではchoice(チョイス)は名詞である事に注意しましょう。
⑥compare
「比べる」という意味の動詞です。
“compared to ~”で「~と比べて」という意味になり、非常によく使います。
ちなみに名詞形はcomparisonです。
⑦control
「制御する」「コントロールする」「支配する」という意味の動詞・
そのまま「支配」「コントロール」など名詞としても使えます。
⑧correct
「正しい」という意味です。
⑨cover
「覆う」という意味
カバーと日本語で言うと、何かを隠したり守ったりする印象が強いですが、英語のcoverは「範囲」の意味合いを持ちます。
例えば、Does the test cover this part?で、この部分はテストの範囲ですか?になります。
⑩curiosity
「好奇心」という意味の名詞です。
“curious”で「興味を持った」という意味の形容詞になり、”just curious”「ただ気になっただけ」でよく使います。
英単語を覚えるには
英単語を覚えるには以下2つの事が重要です。
- 暗記→繰り返し復習
- 実際に使う→間違えたら修正
Cで終わる英単語はコチラです。