英語ライティング力を楽に伸ばす日記のつけ方。1日10分で筆記の基礎がつく方法!

ライティング日記のサムネ

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Taiga

英会話講師 / TOEIC975・英検1級・CAE・TOEFL iBT 104・TESOL / 青山学院⇨立教大学 大学院 / 専攻は第二言語習得・英語教育

今回は、英語のライティング力を上げるための1つの方法。英語日記のやり方を説明します。

ライティングに日記が有効な理由

英語で日記を書くいう事は、自分の考えや経験した事を英語に変えてアウトプットするという行為です。

これを続ける事によって、脳内にある「言いたい事」を英語にするスピードと精度が上がっていきます。

Taiga

また、同時に語彙力やスペルも身に付けられるのもメリット。

ちなみに、ずっと続けると日英の訳すスピードが上がってスピーキング力にも良い影響をもたらします。

ライティングを伸ばす日記の4ポイント

書く内容は、その日にあった事や感じた事、明日の予定など何でも良いです。

しかし、ライティング力に効果を生むには、書き方に4つ意識するポイントがあります。

①英語日記は手書きで

まず、ライティングの日記は必ず手書きで行いましょう。

Taiga

デジタルで書くと予測変換などで、自分の助けになってしまうからです。

②長い文を5文で良い

毎日続ける事が大事なので、1日書く量は5文ほどで大丈夫です。

しかし、その1文1文を長くするように意識して下さい。例えば

I am tired.

「疲れた。」ではなく、

I am tired because my boss made me do lots of things today.

「今日は上司に大量の仕事をやらされたから疲れた。」

のように、becauseやso、but、such asなどの繋ぎの言葉を使う事で、文を長くしましょう。

そうする事で、文章構成能力が身ににつき、本当に言いたい事を英語で表現できるようになります。

③自分の知っている表現で妥協

初心者の方は、頑張って自分の言いたい事を1語1句、英語に訳そうとしすぎです。

どう言ったらいいか分からない時は、自分の知っている単語や言い方で言い換える事が大事です。

例えば、

「私は英語をもっと流暢に話したい。」

と言おうとしているとします。しかし「流暢に」という英語(fluently)が出てこない。

そういう時も、まずは調べず自分の言える言い方で書いてみましょう。

I want to speak English more fast.

例えば、このように「私は英語をもっと速く話したい。」と言い換えられます。

日本語は漢字があるため、難しく考えがちですが、つまり何?とシンプルに考えると訳しやすいですよ。

Taiga

今回なら”流暢=速く話せる”とシンプル化出来ます。

もしくは

I want to speak English without stopping.

「私は止まる事なく英語で話したい。」

でも良いですよね。

このように、英語では自分の知っている言い方に変えてアウトプットする事が本当に大切です!

④どうしても分からない場合は調べてメモ

それでも、その言い換えて書く言葉すら知らない時、あると思います。

例えば、「地方自治体」と書きたい時、municipalityはもちろん、local governmentも中々出てこないと思います。

Taiga

こういう「この単語が無いと先に進めない」という時のみ、辞書の出番です。

調べた単語や表現はスクショやメモを使って必ずメモし、長期記憶に入れられるように繰り返し見直しましょう。

上級者向けの英語日記のやり方

既にスラスラと英文を書ける上級者の方は、スペルミスや間違いを気にせず、出来るだけ毎日違う表現を使うようにしましょう。

Taiga

私の場合は、今日は”I”と”my”を使わずに書く。などと縛りを決めて書いています。

そうする事で、英語において大事なパラフレーズ力(言い換える力)が身につきます!

特に、最近覚えた単語など、自分が慣れていない表現をどんどん使って下さい。

分量も出来るだけ多い方が良いですが、自分が毎日続けて嫌にならないくらいがベスト、

確認は週一

書く時は、ネットで単語を調べたり、スペルを確認したりしないで、1週間に1度など定期的に見直す日を作りましょう。

書くときに調べないのは、自分で頑張って絞り出す癖をつけるためです。

見直した結果、見つかったミスに赤字でメモをして、後に見直すと良いでしょう。

ライティングのための日記は継続が大事

英語日記でライティング力を鍛えるのは本当に効果的ですが、多くの人が結果が出る前にその効果を疑ってやめてしまうために、意味が無いと嘆いています。

ただその日にあった事を書くという単純な事でも、継続できるかできないかだけで、3年後の人生が天と地ほど変わります。

まずは最低でも1年は続けて、自分に効果が無いかはその後で判断しましょう。

そもそも日記がだるい人へ

それでも、この記事を読んで、「まず書く事がだるい。けど英語は伸ばしたい。」と思っている方は、英語日記はやめましょう。

Taiga

語学の勉強では、特に序盤では自分のやりたくない事はやらない方が良いです。

次の記事では、英語日記以外の続けやすい勉強方法を紹介しているので、その中から自分に合いそうなものを選んでください。