英語のリーディングの勉強方法!4ステップで得意になる練習メニューを伝授

英語リーディング勉強方法のサムネ

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Taiga

英会話講師 / TOEIC975・英検1級・CAE・TOEFL iBT 104・TESOL / 青山学院⇨立教大学 大学院 / 専攻は第二言語習得・英語教育

今回は、リーディング が得意になる4ステップの練習方法を説明します!

TOEICなどのテストを受けようとしている人や、英語の資料や文章を読むのが苦手な人は、必ず役に立つので最後まで見てください。

1. 精読でリーディングの質を上げる

結局は正しく理解出来ないと、英語を運用できる事にはならないので、まずは正確性を鍛えます。

精読では時間を気にせず、どうしても文章の中で大切な単語で分からないものは調べながら進めます。

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そして1つ1つの文を理解出来るまで繰り返し読み進めます。

この練習を何度も何度も繰り返す内に、段々と読み直さなくても1回で理解出来るようになっていくので、根気よく続けられる人は必ず結果が出ます。

理解度を確認するため要約

リーディングの勉強方法で要約が大事

私の場合、精読の練習と同時に、1段落ごとに英語で要約して紙に書くという事をやっていました。

最初は時間がかかると思いますが、リーディングとライティングを同時に練習できる非常に有効なトレーニングです。

ちなみに精読の時は、物理的に紙をめくるという運動が伴った方が単語を覚えやすくなるので、ネットの記事ではなく、紙媒体で練習する事をオススメします。

TOEICの受験結果

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この練習で私がTOEIC975点を取った時に使っていたのが、ジャパンタイムズのダイジェスト教材。

政治や経済など、ニュースの勉強にもなるのが一石二鳥な上、日本語訳と単語の解説が載っているのがかなり有り難いです。

2. 速読でリーディングの速さを上げる

次に、英語を目で追うスピードを速くする必要があります。

実はこれは、意外と楽しく鍛える事が出来て、実際に私が成功したオススメの方法が以下2つです。

①英語字幕で動画を見る

当たり前ですが字幕は、一定の時間が経つと次の字幕を表示するために消えますよね。

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なので、私達は字幕が消える前に読み切ろうと無意識に目を通常よりも速く動かすのです。

これによって、動画を楽しみながら自然とリーディングのスピードが上がっていきます。

もちろんNetflixや映画のDVDでもOKで、私のオススメはテラスハウスを日本語音声、英語字幕で見る事です。

リスニングの練習もしたい人は、海外ドラマなどを英語音声・英語字幕で見ると良いでしょう。

②ネイティヴのツイッターを見まくる

誰でも良いので、写真よりも文字ツイートが多いネイティヴをTwitterでフォローして下さい。

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そうする事で、日頃Twitterをスクロールしながら「さら読み」する力がつきます。

この時に、ボーッと見るのではなく、何と言っているか要点や雰囲気は理解出来るように注意が必要です。

Twitterをやりたくないという人は①だけでも十分効果があるので大丈夫です。

精読と速読のバランスを取っていく

精読と速読を練習している時、初めは片方を意識していると片方が出来ないと思います。

それでOKです。

練習を続ける内に、段々と精読でのスピードと、速読での理解度が上がっていくので、精読と速読を分ける必要すら無くなっていきます。

毎日10分ずつでも続ける事がとにかく大事です。

ちなみに、今までの3つとも出来ているはずなのに、TOEICで問題が解き終わらない人は、効率の良い順番で解いていない可能性があります!

3. 多読でリーディング力を底上げする

最後に大量の文字を読み続ける事で、ムラなく速く正しく読む力を鍛えます。

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多読の初心者にオススメなのは、かたい文章ではなく読んでいて楽しいと思える物語文。

私の場合は以下のような、簡単で馴染みのあるストーリーをペンギン・リーダーズというシリーズで読んでいました。

多読は電車や出先のちょっとした時間に行うのが良いので、Kindleなどの電子書籍で洋書を買う事をオススメします。

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とにかく文章を読む事が嫌いな方は、見た事がある映画の本にすると少しは楽になります。

ブルーライトが苦手だったり疲れ目な方は、電子ではなく、2個目のような紙媒体で始めるのも手です。

慣れたら、哲学書やビジネス書などを買っても面白いですし、アカデミックな単語を学べます。

あえて読みづらいものを先に読む

多読で英語が嫌いになりそうな時は、あえてすごく読みづらい昔の資料などをネットで探すとオススメです。

ハーバード大学出身の教授が伝授してくれた勉強方法で、古代の資料など、汚れたものの後だと本の英語が読みやすく感じるというもの。

「ancient document」とGoogleで画像検索すると、私が使っていたようなものが出てきます。

4. 時間を測って問題を解く

最後は、多読・精読・速読を同時に発揮するための練習です。

何か画期的な練習方法を編み出そうとしましたが、結局は結局問題を解いて見返すのが一番効率よく成長出来る勉強方法でした。

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その中でも、今だからこそのオススメはTOEICの過去問です。

本来なら日本中で毎月行われるはずのTOEICが、外出自粛の動きに伴って何度も中止になった事で2020年後半のテスト再開に向けて準備している人が非常に多くいます。

それにより、来年以降の就職や転職では今まで以上に高いTOEICの点数が無いと周りと対等な勝負すら出来なくなる可能性があるので、早めに対策をしておくべきです。

【最新の公式過去問】

以上、英語のリーディングの勉強方法の4ステップでした。

最後に、TOEICでのもう1つの要素であり、日本人が苦手なリスニングの勉強方法についても見ておくとさらにアドバンテージです。