英語を勉強する18のメリットとは?昇給だけじゃない人生への影響を解説

英語学習のメリットのサムネ

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Taiga

英会話講師 / TOEIC975・英検1級・CAE・TOEFL iBT 104・TESOL / 青山学院⇨立教大学 大学院 / 専攻は第二言語習得・英語教育

この記事では英語を学ぶメリットを、カテゴリー別に分けて説明します。

⬆️早く見たいカテゴリーがあれば、クリックするとそこまで飛べます。

記事の最後で、早く英語を習得出来る勉強の進め方を紹介しているのでそちらもお見逃しなく!

他の言語ではなく英語を学ぶメリット

まず最初に、なぜ他の言語でなく英語を学ぶべきなのか、英語ならではのメリットを説明します。

1.世界で最も使われている言語である

以下は2019年現在の、ネイティヴ以外も含めた言語ごとの話者の数のグラフです。(上位5位のみ)

英語のメリット:世界共通語である

情報元:statista

見て分かる通り英語は約13億人に使われている世界の共通言語。

今後、グローバル化が進むにあたって、様々な国の人が仕事のために英語を学び、英語話者の人口は増え続けていくと言われています。

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つまり英語が使えると、関われる人や仕事の数=人生の豊さが格段に増えます。

また、私達は学校の義務教育で少しは英語に触れているので、勉強し始めやすいのもメリットです。

2.コミュニケーションが簡単な言語である

大学で異文化間コミュニケーションや言語学の授業を大量に受講していたので分かりますが、英語は本当に簡単な英語です。

簡単な理由はたくさんありますが、特に以下です。

・日常会話に必要な単語数が少ない
・敬語が無い
・カタカナや漢字的なものがない
・意見をはっきりと言う文化

意見をはっきり言うというのは、日本語はハイコンテクストと言って、文脈や状況に依存した言語です。実は「空気を読む」のは日本特有のテクニック。

「明日朝早くて。」と言ったら「そろそろ帰る。」に聞こえるのはその影響なんです。

一方で英語はローコンテクストで、ハッキリと言葉自体でコミュニケーションを取る上、必要な言葉も少ないので、単語さえ覚えればすぐに会話ができます。

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その違いをふまえると日本語は、世界でトップレベルに難しい言語です。

実際に日本語を習得した外国人の友人に聞いても、日本語はいくら本で勉強しても、文化が言語に反映されすぎていて、実際に長年こっちに住まないと会話が全く出来なかったとの事でした。

それに加え、敬語、カタカナ、ひらがな、漢字があるというのは外国人にとっては容赦が無さすぎます。

その点、私が日本にいながら英語が出来るようになったように、英語は簡単に身に付けられます!

英語が健康にもたらすメリット

意外かもしれませんが健康に大きなメリットがあります。

これら2つは、英語に限らず言語学習全てに言える事でが、見逃せない強みです。

3.アルツハイマーの予防になる

2言語が日常会話レベルで話せるようになると、アルツハイマーの症状が発症しづらくなります。

実際にイタリアの医療研究の結果では、バイリンガルのグループの方ががそうでないグループよりもアルツハイマーの発症が5年以上遅かったとの事です。

これは、言語を学ぶ事で認知能力が格段に向上するからです。

4.幸福感をもたらす

語学を学ぶ事で、目標を達成したり、話せなかった事が話せるようになると、精神的な充足感を得る事が出来ます。

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私自身も英語学習の楽しさが心の健康に、とても役立っています。

そしてこれから紹介するメリットが全て起こると思うと、人生がより良くなって幸せになる事は言うまでもないです。

英語が性格にもたらすメリット

英語は、人の性格をポジティブに大きく変えます。

5.視野が広がる

正確には、「英語が出来る➡︎関わる人・情報が増える➡︎視野が広がる」という事。

今までは話せなかった世界中の人と話せるようになり、世界の情報も取りにいきやすくなります。

それによって、私自身もそうでしたが、今まで自分がいかに小さな世界で生きてきたかを痛感する、良い転換点になるはずです。

6.明るくなる

普段暗い日本人が、英語で話す時は社交的になるという事が、よくあります。

それは、英語は日本語に比べるとハッキリと意見を言う言語であり、感情を言葉にのせて話す言語だからです。

私の大学の教授が日本人がシャイなのではなく、日本語がシャイなのだと言っていましたが、本当にその通りで、日本語は淡々と話しますよね。

しかし英語で話していると、感情を見せる事に抵抗が段々無くなっていき、最終的に日本語で話す時も明るくなります。

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私も、英語が話せるようになってからの方が社交的になりました。

7.自信がつく

外国語を勉強する事で、自分に自信が持ちやすくなります。

何も趣味や特技がなくて悩んでいたり、自分が好きになれない人は英語を始めてみると良いです!

英語が人間関係にもたらすメリット

英語を勉強する事で、人間関係にもプラスの影響があります。

8.外国人と仲良くなれる

まずは、海外の英語話者と仲良くなれる事がかなり大きいです。

外国人と仲良くなると、今まで知らなかった世界を知れたり、逆に日本の良さに気付ける事があります。

英語が公用語の国でなくても、外国語として英語が話せる人が多いので、英語1つ持っておくだけでかなり交友関係が広がりますよ!

9.英語仲間と切磋琢磨できる

また、日本人で自分と同じように英語を頑張る仲間が出来るのもメリットです。

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私の場合は日本人でも遊ぶ時は英語で話す友人がいて、それが練習になっています。

英語はスポーツや楽器と違って「話す」事自体がメインとなる趣味なので、同志と仲良くなりやすいのが特徴です。

10.人と話す事自体が得意になる

英語で頑張って話す練習は、始めの内は緊張しますし人によってはストレスに感じる場合もあります。

しかしだからこそ、対人でのストレス耐性がつき人と話す事が得意になります。

また私は、英語で何とか絞り出して話した後に日本語で話すと、「言語が通じるってこんなに楽なのか」と、日本語でのやり取りに感謝するようにもなりました。

英語の娯楽におけるメリット

英語を勉強する事は、実は日常の幸せをさらに幸せにする効果もあります。

11.映画や音楽の理解が深まり楽しい

まず、映画やドラマを英語で理解出来るようになるので、勉強する前には気付けなかったセリフの面白さに気付けます。

リスニングを鍛えれば、字幕が必要なくなり、映像に完全に集中出来るのも大きなメリットです。

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私は洋楽も好きなので、英語のお陰で音楽を何倍も楽しめていて幸せです。

元々、海外エンタメが好きな人は、勉強が続けやすいし自分の英語力の向上に気付ける指標にもなるので、英語勉強が向いているといえます。

12.海外の笑いが理解できるようになる

英語で誰かが冗談を言って、周りの人がそれに対して笑っていても自分だけついていけないという事がよくあり、悔しかったです。

皆さんも海外のコメディ映画などで何が面白いか分からないという事、あると思います。

英語を勉強すると、冗談を認知する力も自然と鍛えられるので、そういった海外のユーモアも楽しむ事が出来るようになりますよ。

13.旅行が楽に、より実りあるものになる

海外旅行が好きな方は、ぜひ英語を話せるようになって欲しいです!

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英語が話せた方が、問題を簡単に対処でき、その分ストレスなく旅行を楽しめます。

そして現地の人と仲良くなって、本には無いようなオススメの場所を教えてもらったり、良い出会いになる事もあります!

もちろん、行きたい国が英語圏で無い場合はその地域の言語を先に学ぶのも賢い手です。

英語のキャリアでのメリット

最後に、真面目なお話、

英語を勉強する事でキャリアにどんなメリットがあるのでしょうか?

14.就職活動が楽になる

就職活動で英語をアピールする場合は、話せる人も、そのレベルを数字で表せるテストを受けておく事をオススメします。

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私自身も、TOEICで英語力をアピール出来たお陰でかなり楽に進みました。

外資系や海外と関わる会社でないと意味が無い訳ではなく、英語を努力して習得した事自体が評価されるので、どんな会社に入りたい場合でも英語は出来た方が強いです。

私が他のテストではなく、なぜTOEICを受けたか、なぜTOEICがオススメかはこの緑字の記事で説明しています⬇︎

15.給料が上がりやすい

以下のグラフで分かるように、英語が出来るか出来ないかでは給料の差がかなり大きいです。

英語のメリット:英語力による給料の違いのグラフ

グラフ元:国税庁の平成30年分 民間給与実態統計調査

特にビジネスレベルになると年収1000万円以上の人の割合がほぼ50%と急激に高くなっています。

年収の目標などがある人は、英語をビジネスレベルまで学んでおくと良いでしょう。

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ちなみに中国語もビジネスのために学ぶ上で人気な言語です。

下の記事で中国語と英語どちらから学ぶべきか、メリットを比較しているので気になる人はチェックしてみて下さい。

16.一次情報を掴みやすい

英語が出来ると、海外の情報を自分で取りにいく事が出来ます。

ネットで海外の情報探しても日本のサイトだと誤情報があったり、翻訳に時間がかかり公開が遅れる事があります。

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これは仕事のための情報だけでなく、趣味においても便利なので大きなメリットです。

17.極めれば英語を使って稼げるようになる

英語を教えられるレベルにまでいくと、それを活かしてお金を稼ぐ事も出来ます。

副業として続けるだけでなく、今の仕事に疲れたり飽きたりした時の逃げ道があるというのは、精神衛生的に大きなメリットになるでしょう。

18.他の言語も覚えやすくなる

ここまでやる人は中々いないですが、外国語を1つ習得すると他の言語も学びやすくなります。

言語を学ぶコツを身に付けた後なので、次に学ぶ言語は英語よりも効率良くやれるという事。

特に、英語と似ている言語であれば単語の形や発音、文法が似ている事があるので、0からのスタートにはなりません。

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また言語習得は2歳から12歳の間で学ぶと簡単になります。

お子さんに英語を習わせるか迷う方は下の記事で、子供の頃から習うメリットを確認して下さい。

英語は何からやるべきか?

以上、英語を勉強する18のメリットを紹介しました。

中には自分には関係ないと思うようなメリットもあると思いますが、勉強した後に振り返ると必ず共感してもらえるはずです。

では、実際に英語を学ぶとしたら、何からやるべきか?

その答えはリスニングとスピーキングです。

リスニングとスピーキング

日本人が世界の中でも英語が出来なすぎる国である原因の1つは英語教育が、ライティングとリーディングにあまりにも集中しているためです。

ですが本来、人生で言語を使う時に一番大切なのは「人と話せる力」つまり聞く能力と話す能力です。

Taiga

逆に日本人は思っている以上に世界の中でも既に他2つが得意です。

しかし大半の日本人は特にリスニングがかなり苦手で、聞いても分からないから話すなんて無理だと諦めてしまいがち。

そこで、現在のあなたのレベルに合わせたリスニングの勉強方法を下の記事で説明しているので、まずはそこから初めて見て下さい⬇︎

もしも、耳は良い方で何となく聞き取れるんだけど英語が出てこないという方は、早速スピーキングの練習を始めましょう。⬇︎